- 車の内装であればどこでも施工可能ですか?
- 基本的にはどこでも修理可能です。ただし、フロントガラス等に近い部分のパネルなどは取外しを伴わないと施工出来ない場合も御座います。また、パーツの傷み(劣化)の激しいものは施工をお断りさせていただくことがございます。ご了承ください。
- かなり古くて傷んでますが施工できますか?
- 素材本来の耐久性が損なわれている場合は補修してもすぐに傷んでしまいます。例えば、レザーには本来保湿成分が含まれています。しかしながら長年の使用でメンテナンスが行き届いていなかったりすると保湿成分が完全に内部まで失われ内側からヒビ割れが発生してしまいます。そのような場合レザーは素材自体が限界を迎えており、表面的なリペアでは修理できません。もしそのような状況であれば、張替えか交換をお勧めいたします。
- 修理依頼品を持って行けないのですがどうすればよいですか?
- エリア内であればお引き取りさせて頂きます。又、条件が整えばお客様ご指定の場所で出張施工も承っております。
- 車を預けることは可能ですか?
- 可能です。修理の入庫はホイール単体のお持ち込みでもお車のお預かりでもいずれでも大丈夫です。ホイールを取り外して作業をさせて頂く場合は別途脱着料金が発生致しますのでご了承ください。一部の車種でお預かりの対応ができない場合がございますのでご了承ください。※エアサス装着車、車体サイズの大きなお車、車高の低いお車、センターナットホイール など当店では対応ができないものがございます。詳しくは事前にご相談ください。
- 修理の時間はどれぐらいかかりますか?
- 施工時間は傷や損傷の程度・範囲により大きく変わってしまいます。小さく浅い傷であれば1時間程度で出来るものもありますが、範囲が広くなったり傷の状態も酷くなっているとかなりのお時間が必要になることもあります。お見積りの段階で状態を確認させて頂き、作業時間と費用についてご案内させて頂きます。お見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
- コーティング後のケアはどうすればいい?
- 施工後48時間は洗車をしないようにお願い致します。48時間以後は布洗車機を使用して頂いても問題ありません。メンテナンスはワックスを使わずに研磨剤の入っていないカーシャンプーのみで洗車を行なって下さい。
- ワックスを掛ける必要はありますか?
- 1年間ノンワックス保証なので特にワックスを掛ける必要はありません。逆にワックスを使用してしまうと効果の持続が続かなくなる可能性が御座います。洗車機にかける際もシャンプー洗車のみでワックス洗車は行なわないで下さい。
- 当日施工は可能ですか?
- 予約状況や作業内容、また、ご連絡を頂くお時間にもよりますが、ご連絡いただいた当日にご予約が入っていない場合で店舗ご来店いただければ施工可能です。詳しい内容は直接アヴェニールまでご連絡下さい。
- 本当にキレイに直るのですか?
- 直ります。もちろん、新品同様の品質をお約束するものではありませんが、お客様に満足して頂き喜んでいただける程度には充分に直ります。部材や症状によっては補修出来ないものや、仕上りに限界があるものもあります。そのような場合には、お客様の仕上がり具合のご希望レベルにより、より良い方法をご提案致します。
- 補修した部分が元に戻ってしまう事はありませんか?
- 通常の使用で元に戻る事の無いように、最善の方法や材料で補修いたしますので御安心ください。ただ補修箇所の耐久性については、元の部材や使用状況によって異なってきます。お客様のご希望の用途に合う補修が出来ない場合は別途ご提案させて頂きます。
- すぐに来てもらう事は出来ますか?
- 作業の予定はご依頼頂いた順番とさせて頂いておりますので、お早目のご予約をお願い致します。ただ、1〜2時間程度の作業であれば急なご依頼でも対応できる場合もございますのでとりあえずご連絡頂ければご相談させて頂きます。
- 使用する材料は大丈夫なのでしょうか?
- 当店がメーカーから販売されている材料を選ぶ際には、常に、安全・安心な材料であることを重視しています。お住まいの方に配慮し、住環境の安全性・耐久性・効率性を向上させる「質の良いサービス」をご提供いたします。ホルムアルデヒド(シックハウス症候群の原因物質)の規制表記では☆4つが最も安全性が高いことの証明です。又、厚生労働省指針に沿って室内空気汚染に関わる13の物質についても、厚生労働省の定めに適合した安心な材料を厳選しています。特定の化学物質を含んだ製品情報に関してMSDS(製品安全データシート)で適正に管理しています。革素材に使用する材料は、アメリカでは民間航空機のリペアでも使用できるという厳密なテストを通過し、FAA(連邦航空局)指定の条件をすべてパスしています。
- 補修が終わったらすぐに使えますか?
- 作業中に強制的に乾燥させて、触ったり、靴下で踏んだり出来るようにはしますので、通常のご使用であれば使って頂いても問題はございません。ただ補修材によっては完全硬化するまで1〜2日かかる物もございますので、念の為、その間は掃除機等の硬い物を当てたり水拭きを行うなどは差し控えてください。