「ボディコーティングは手入れが大変」「ボディはピカピカなのにヘッドライトが曇って古く見える」そのようなことでお悩みではありませんか?アヴェニールは、洗車機OKのボディコーティングでお客様のメンテナンス負担を軽減したり、車の顔ともいえるヘッドライトやテールランプのプラスチックレンズのクリーニングで輝きを取戻します。また、ドア周りのアルミモール等も時間の経過と共に白サビやクリアの剥がれ、腐食、傷等で曇ってしまい高級感が台無しですが、こちらもすっきり元の輝きを取戻します。
マニキュアコートの主成分は、一般的にフッ素加工と言われている成分と同様、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)です。このPTFEを熱処理することなく、磁石や電気のプラス極とマイナス極がお互いに引き合い強固に接着する性質を利用してボディの上に被膜をつくる、まったく新しい工法です。通常のポリマー加工だと、洗車機NGのコーティングも多いのですがトータルリペアのマニキュアコーティングは洗車機洗浄もOKのメンテナンスが簡単なボディコーティングです。
マニキュアコートは手洗い不要、洗車機洗浄もOKです。だから面倒なメンテナンスの手間とコストを大幅に削減します。マニキュアコートは紫外線、赤外線、酸性雨、塩水などによる酸化、色褪せ、傷みを防ぎ、車の光沢を1年間保障しています。マニキュアコートは施工後すぐに雨が降ってしまっても、効果を損ねることはありません。簡単なメンテナンスで長期間の輝きを維持します。
まずはポーラス(※)に入りこんだ汚れを専用の処理液でしっかり落とし、塗装表面をきれいな状態にします。
※ポーラスとは、塗装表面から溶剤が揮発した痕(微細孔)
この時、表面やポーラスの汚れが落ちるだけでなく、塗装面が専用の処理液を使用したことによりプラス極に変化します。
次に強いマイナス極を持った処理液を使用。この溶剤にPTFE成分が入っており、塗装表面を強固に接着し覆います。
これにより長時間にわたる塗装表面の保護、つやの維持、強度を保つことが可能となり、酸化防止になります。
- ※つや消しのホイールは艶が出てしまうためホイールコーティングできません。
- ・出張施工をご利用の場合は、水道設備と100V電源をご用意下さい 。
- ・直射日光の当たる場所での施工はできません。
- ・屋根のある施設または日陰となるスペースの確保をお願い致します。
- ・雨天、風の強い日、日没後には施工できませんので予めご了承ください。
- ・新車以外の車両はお客様と相談の上、ボディ全体に磨きを行ってからコーティングします。
- ・濃色車等(ソリッド)の車でキズが多い場合は磨き処理に時間がかかる為、追加料金が発生しますので別途お見積りをさせて頂きます。
- ・カスタム車や特殊車両のコーティングの場合は別途お見積りをさせて頂きます。
- ・ボディの塗装面の状態によっては最良の仕上がりが見込めない為に施工できない場合もございますので、施工前に確認をさせて頂きます。
- ・ヘッドライトコーティングでは内部の汚れ・曇りには対応できません。
- ・施工対象物の状態によっては対応できない場合もございますので、施工前に確認をさせて頂きます。
お車や修理の品をお預かりすることなく、現地へお伺いして施工致します。出張での作業では100V電源をご用意下さい。また両側ドアが全開できるスペースの確保をお願いします。施工は、基本的に現地での施工ですが、天候、作業環境、損傷具合等によっては預かりでの作業となる場合もあります。雨天や風の強い日、日没後には施工できませんのでご了承下さい。詳しくはお問い合せ下さい。
長年のキャリアから生まれた施工スピードと完璧主義。私たちはご多忙なお客様のスケジュールにご負担をかけないよう、最短時間での施工UPを目指しています。たとえば、ヘッドライトコーティングは両側約1時間で施工UP、お引渡しが可能です。また、その他の施工についても、修理箇所によっては当日中に修理品をお返しすることができます。お車の持ち込みも事前ご予約により承ります。
国産車のレンズを新品に買い換え、交換すると一般的に片側約15万円程度の費用がかかります。ヘッドライトクリーニングなら片側5,000円からで新品同様の輝きを取り戻すことが可能です。お気に入りの愛車を、いつまでもピカピカの新車のようにとこだわるお客様にとっては、リーズナブルで賢い選択。そして、私たちの心に染みついた“もったいない”の精神で省資源の実現にも繋がります。