あなたの『気になる!?』を解決します。トータルリペア アヴェニール 山本です。
 

今回は、日産テラノのフロントグリル部分のカラーチェンジです。

初代日産テラノは日産・ダットサントラック(D21型)をベースに1986年に登場しています。「テラノ」はラテン語で「地球」の意味のTERRAと語感を強める接尾語NOの合成語で、「地球のすべての道を自由に駆け巡るクルマ」という意味だそうです。1986年と言えばまだまだ若かったなぁ(´▽｀*)

 

そんなことはさておき、今回のお客様、テラノのフロントグリルの黒い部分を周りと同じメッキ調にして欲しいとのご依頼でした。

当店ではメッキ加工はしておりませんので、あくまでもメッキ調でという事でご依頼をお受けしました。

いかがでしょうか？メッキ調というよりもメッキそのものって感じがしませんか？？

実はこれ、もともとの状態がこのクロームメッキ加工されたものだったんですね(^_^)v

メッキ調塗装に数日かかった挙句、どうしてもシルバー調になってしまうのでやり直しの為に塗膜剥離したところ、元々の地肌が出て来て、なんとそれがクロームメッキそのものだったんです。最初からそうすればよかった(T_T)

 

でも結果オーライということで、お客様にもいい状態でお渡しできたのでそれが何よりです。

お客様にもご満足頂いたご様子でしたので安心致しました

 

気になることがあればいつでもお気軽にアヴェニールにご相談くださいね(^_^)v