2016/4/15
シート補修事例です
あなたの『気になる!?』を解決します。トータルリペア アヴェニール(兵庫県 西宮市) 山本です。
今回はシート補修事例2種類です。
まずは合皮レザーシートの破れ補修です
最近の国産のお車に結構多くみられるシートの破れです。
これはあくまでも個人的な想像ですが、恐らくシートのウレタンの強度不足から座面サイドの部分に必要以上の負荷がかかり割れて(破れて)しまうのではないかと思います。そのようなシートをたくさん見てきました(^_^;)
結構ハイクラスなお車でもこのような割れ(破れ)は発生してしまいますので、なんとももったいないと思います。
そんな時は、アヴェニールにお任せ下さい。
なにもなかったことにして見せますよ(^_^)v
如何でしょうか?
割れは無くなり、座面のしわも浅くしてみました(^_^)
続いては、たばこの焦げ穴補修事例です。
この写真の様にふんわり感のあるシートは比較的補修痕が目立ちにくく、補修としては良い感じに仕上がります。
元々の焦げ跡がどこかわからないレベルですね(^_^)v
しかしながら、もっと模様がはっきりしているシートやふわふわではなくて生地がはっきりしているシートなどは補修痕が比較的判りやすくなってしまいます。
お客様には仕上がりを極力イメージ出来る様にお話しさせて頂きますが、元の焦げ跡が分からなくなるまでの修復は難しい場合が多いです。
ただ、元の焦げ跡をそのままにしておくよりは全然マシというような感じの補修は可能です。
そこはお客様の求めるクオリティ(ゴール)がどこなのかをお聞きして、出来る出来ないの判断をさせて頂いています。
レザーシートならばタバコの焦げ穴もほとんどわからなくすることは出来るのですが、ファブリック素材(繊維及び生地の様な素材)ではケースバイケースとなってしまいます
上の写真の事例は上手く補修できたケースとなります。
そうはいっても、キズや汚れ、焦げ跡を毎日見るのは嫌なものですよね(~_~メ)
そんな時は、お気軽にアヴェニールにご相談ください。
どこまでできそうか、ご相談しながら修復させて頂きますよ(^_^)v